第107回
第106回
第105回
第104回
第103回
第102回
第101回
第100回
第99回
第98回
第97回
第96回
第95回
第94回
第93回
第92回
第91回
第90回
第89回
第88回
第87回
第86回
第85回
第84回
第83回
第82回
第81回
第80回
第79回
第78回
第77回
第76回
第75回
第74回
第73回
第72回
第71回
第70回
第69回
第68回
第67回
第66回
第65回
第64回
第63回
第62回
第61回
第60回
第59回
第58回
第57回
第56回
第55回
第54回
第53回
第52回
第51回
第50回
第49回
第48回
第47回
第46回
第45回
第44回
第43回
第42回
第41回
第40回
第39回
第38回
第37回
第36回
第35回
第34回
第33回
第32回
第31回
第30回
第29回
第28回
第27回
第26回
第25回
第24回
第23回
第22回
第21回
第20回
第19回
第18回
第17回
第16回
第15回
第14回
第13回
第12回
第11回
第10回
第9回
第8回
第7回
第6回
第5回
第4回
第3回
第2回
第1回

第79回

『 summer 』
黒沢秀樹

 springから随分時間が経ってしまいましたが、「形式にこだわらず、日常的に音楽を作る」というコンセプトで始めた僕のソロ活動の3つ目の作品が完成しました。 前回同様、「いつのsummer?」とか「まだ春じゃない?」とか言われる事は覚悟の上です。もう開き直ってます。
  僕と夏のイメージはかなりかみ合わない部分が多いのでどうしたものか悩みましたが、かつてブライアン・ウィルソンが自分自身で作り上げた夏というイメージと折り合いがつかずに起きた悲劇を繰り返さないためにも(そんなスケールじゃないけど)、自分に無理のない範囲で夏をイメージしたりもしました。今回は棚沢さん、小山君といういつものメンバーに加え、僕のファースト・アルバムのプロデューサーでもあるギタリスト長田進さん、大好きなキーボーディストでシンガー/ソングライターのYANCYにも参加してもらいました。素晴らしいミュージシャンはいつでも僕に何かを与えてくれます。このメンバーに参加してもらったことで、今までの作品からはまた1つ違った地点に立てたような気がしています。レコーディングにはエンジニアさんの厚意でアナログのテープ・レコーダー、ヴィンテージのマイクやヘッド・アンプが使えた事もあって、音に関しても今までで最高の質感が出せました。
  ジャケットも自分なりの夏です。僕は泳ぐのが好きでも得意でもないし、プールや海もどちらかといえば眺めている方が好きなのです。素敵なアート・ワークにも感謝しています。
  申し訳ないですが、今回も一部の店舗とWEBでの通販のみの限定販売で、レコード・メーカーからの販売や一般流通をさせる予定はありません。いろいろと不都合な事も多々ありますが、作り方から売り方までわがままを貫き通した結果、この連載を読んでくれている方や、僕の音楽との関わりあい方を理解してくれている人たちとの距離は、随分近くなったような気がしています。これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

黒沢秀樹
『 summer 』

ourhouse

OH-0604
\1,500(税込み)



このCDのご購入は
すみやMEDIA MAXで!



R&R LIBRARY 第79回
2006-4Groovin'
http://mediamax.sumiya.co.jp/
最新号は全国のすみや店頭で配布中です。
Copyright © 2003-2008 ourhouse, All rights reserved.